1. 豊富な実績と365日の安心できるリハビリ
2. 開放的で笑顔溢れ安心できる空間
3. チーム医療でつくる安心で快適な入院生活
4. 退院後まで支援し住み慣れた街で送ることのできる安心した生活
5. 大学と提携し安心で信頼できるリハビリの提供

リハビリテーション科の案内

リハビリテーション科には、理学療法士（PT）、作業療法士（OT）、言語聴覚士（ST）が多数在籍し、回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病床を中心に患者様の心身機能・日常生活動作能力の改善を目指したリハビリテーションを展開しています。

理学療法

病気やケガなどで身体に障害のある方や障害の発生が予測される人に対して、運動療法、電気刺激・マッサージ・温熱などの物理療法、補装具の適応、環境の調整を行い、基本的動作能力（座る、立つ、歩くなど）の回復、維持、予防を図ることを目的としています。

作業療法

人々の健康と幸福を促進するため、作業に焦点をあて治療・指導・援助を行います。作業とは、対象となる方の日常生活活動、家事、仕事、趣味などの目的や価値を持つ生活行為を指すもので、その改善に向けて心身機能の回復・維持、あるいは低下の予防をサポートしています。

言語聴覚療法

言語や聴覚、音声、認知、発達、摂食嚥下に関わる障害をもつ方に対して、その発現メカニズムを明らかにし、検査・評価を実施し、必要に応じて訓練や指導・支援などを行います。その人がその人らしさを取り戻せることを本当の意味のリハビリテーションと考え、心理的安定を図りながら、障害された機能の回復を目指しています。

物理療法

温熱療法・水治療法・光線療法・電気療法・牽引療法・マッサージにより痛みや循環の改善を図ります。

【種類】

ホットパック、ホットマグナー、パラフィン浴、渦流浴、マイクロ波、
レーザー干渉波、SSP、低周波、超音波療法、腰椎・頚椎牽引、マッサージ

以上の機器を用い、運動療法の補助的な治療手段として行います。

リハビリテーション科 スタッフ