医療法人 紅萌会
専門偏重の医療従事者に求められる新たな学びを法人(自由参加型)オリジナル研修で。
医療従事者は、日々の医療を通し患者様の回復と生きる希望に寄りそう専門職として、確かな知識と高い技術力以上に、専門職としての倫理観や道徳心が求められています。
しかし、専門優先の医療現場においては、専門分野の研修や教育に偏重している傾向が強く、専門職としての人間力の礎づくりは入職時の形式的プログラムにとどまっているケースが多く見られます。
そこで、当法人では医療界に求められる社会的背景をふまえ全国でもいち早く医療従事者としての意識の啓発教育に取り組む教育部を設置し、法人グループ全施設において職員教育セミナーを展開し、専門職としての自覚と意識の啓発に努め人間力の向上を目指しています。
一般職員(全体)研修と管理職研修の二部門構成
一般職員セミナーは、月2回のうちいずれかを自由選択
日々の事象を生きた教材に…、
自分が絶対的当事者になる時間
コンプライアンス教育
個人情報の管理・各種ハラスメント
管理職としての必須科目
マネジメント力と危機管理
肩の力を抜くワンドリンク
伝える工夫・聞く姿勢
求められる職場教育への情報収集
ライフワークバランスの実践